ポケモンGOでお客もGET!

いまや社会現象となっているポケモンGO。
皆さんプレイされましたでしょうか?

スマートフォン用ゲームアプリであるポケモンGOは、7月26日に日本でダウンロードできるようになって以来、Twitterを上回る勢いでダウンロードされています。

ポケモンGOとは(公式HPより):
『Pokémon GO』は、位置情報を活用することにより、現実世界そのものを舞台として、ポケモンを捕まえたり、交換したり、バトルしたりするといった体験をすることのできるゲームです。
このゲームはモニターの中だけで完結せず、プレイヤーは実際に家の外に出てポケモンを探したり、他のプレイヤーと出会ったりしながら楽しむことができます。
「徘徊する若者」という言葉も生まれたように、プレイヤーはポケモンを求めて活動します。
そこで、ポケモンを集めるスポットができたらプレイヤーも集まるのではないかということで、まちおこしにポケモンGOを活用する事例も出てきています。

有名なところでは鳥取砂丘の「解放区宣言」ですが、お金をかけなくても、実はゲーム中のアイテムを使ってポケモンを集めることはできます。

それが、ルアーモジュールです。
ルアーモジュールは一定の場所で使用すると、30分間ポケモンが出現しやすくなります。
ルアーモジュールは自分だけではなく、周囲のプレイヤーにも効果があります。
よって、ルアーモジュールが使用された場所にもプレイヤーが集まるのです。

衝突事故等問題も多いゲームですが、使い方によっては自治体や商店街のイベントでの集客に使えるのではないでしょうか。
調べたところ、大阪市旭区の千林商店街ですでに実施していたようです。(http://ur0.biz/xB66)

このようなイベントを一過性のものとしないためにも、商店街や自治体の魅力を常に高めていきたいですね。